当学習塾の狙いは、学校の授業をしっかり理解でき、受験テストに合格でき、社会で活用でき、有意義な人生を送れるようにすることです。
　国の学習指導要領が改定になり、2018年度から始まり、2020年度から全面的に実施されます。その骨子は従来の「知識技能を持つ」から「知識技能をどう使いこなせるか」を重視し、 より良い人生を送るために　「主体的、対話的で深い学び」（Active Learning)が重要とされています。即ち、自分で考え、議論し、表現する形になる。公式や解き方を　ただ覚えるだけでなく、 自分の考えを発表したり、話合いが多く行われます。また、小学校の英語は2年早まり、小3から英語活動がはじまり、小5から中1レベルの教科書で、正科となります。また、プログラミング教育も始まります。 この考え方で、高校の授業も、大学入試も変わります。
　上記の考え方は世界的な潮流で、既に米国では従前からされている考え方であり、私の米国の大学院在席経験なども踏まえて、当塾では上記の国の教育指導方針の変更を先取りした教えを行いたいと考えます。

英語　

• 世界的にグローバル化が進展し、英語教育の必要性がますます高まってきました。ゼロスタート一年で英検5級を取る、更に1年で英検4級を取る、更に1年で英検3級を取ることを目標とします。
• 英語は知識です。勉強すれば確実に上達できます。従って反復練習が大事です。
• 「Phonics」をマスターし、「聞く」「話す」「読む」能力を高めるために、これらを同時に反復練習でマスターし、語彙力を高めることが重要です。
• 覚えるためには体系的な学習がポイント、文法の理解や関連付けで語彙を増やすことを利用します。
• CDを聞き、英検模擬テストで実力を確認しながら実力を高めます。　

算数（数学）　　　　　　

• 算数、数学で脳を鍛えることができ、考える力がつく、また決断が早くなる、決断力がつくと言われます。この意味でも算数、数学が得意になる、好きになるということは大切なことです。 単なる計算でなく実世界に応用できるようになることが重要なのです。当塾では国の指導要領の改定も踏まえて、授業をしっかり理解し、受験にも合格でき、社会で応用できる、算数、数学をマスターすべく注力します。
• 学校の授業より早めに当塾で予習し、学校の授業では完全にマスターし自信を持てるようにします。
• わからぬ問題は後に解き直す復習の習慣をつけます。
• 計算の工夫、暗算により計算力を付け、速い計算で答案見直しができる力をつけます。　　　　　　
• 問題を解く考え方を重視し、応用のきく、問題解決力を養います。

皆さん、津々堂で英語、算数（数学）を学びませんか！！

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